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10/19/2008 出羽丘陵・前ノ川遡行(沢納め) PARTU
遡行記
10月13日の日曜は前日に続く、曇りマークの混じらない、まっさらな晴れマークの予報。今季最後の沢登り、つまり、沢納めをと考えていた、出羽丘陵は前ノ川、お誂えの天気となりそうだ。11日の夕方、いつもの仲間と電話で打ち合わせるが、…何か、乗らない雰囲気…。寒そうだし、もう沢は…、沢用具も、もう片づけてしまったし、とボルテージは低く、素っ気ない。当日は9月半ば並の気温で大丈夫だからと、そして、沢も詰め上げるのではなく、時間をみて、早めに切り上げ、下降のピストンとすることを説明し、ようやく納得...
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2008/10/24 07:27 |
10/19/2008 出羽丘陵・前ノ川遡行(沢納め) PARTT
はじめに
出羽丘陵の沢に入るのは、今回で3度目。この前ノ川で、今季最後の沢、沢納めの沢とすることにした。
実は、こうして出羽丘陵の沢に目を向け、そして入渓するきっかけとなったのは、今年の初夏、エアリアマップ「鳥海山」(旧版)の付属冊子を見たことから始まる。そして、その著者であり、鳥海山・出羽丘陵の精通者として知られる池昭(池田昭二)さんと連絡をとり、お宅にお訪ねして、資料などを頂いたり、いろいろと教えてもらったりしたからなのだ。…ただただ感謝の念でいっぱいである。
私自身は、この出羽丘陵、...
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2008/10/22 12:15 |
10/12/2008 ガイドブックから消えた山―奥宮山(おくみやさん)・762m
R398の小安街道、山好きな人なら、湯沢・十文字から栗駒山あるいは高松山塊への通過ルートとして知ってはいるだろうが、それでも、通過するこの沿線の低山に目を向ける人は少ないだろう。
私も、たまたま、昨年の秋口に川連の雄長子内岳(おちょうしないだけ)に登ったのを最初に、今年の春には稲庭の大森山に登ったりして、少しは土地勘もついてきて、この界隈にも最近は興味を覚え始めたばかりのところだ。沢も納め時だし、雪山にはまだ早い。この手の山、今が「旬」、狙いどきのように思い、出かけてみることにした。
今回の...
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2008/10/14 23:24 |
回想の沢と滝…村山葉山・糸滝沢[仮称]&糸滝( 2006.10.13.)
最近、山登りの某ブログを見ていたら、「山の内コースより、村山葉山」の記事があった。
この村山葉山、地元山形とか宮城以外の方々には馴染みが薄いかもしれないが、月山のちょうど東隣に位置する、地元では知られた山である。
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2008/10/11 15:11 |
9/24/2008 東山 =とうざん・1116m
はじめに
沢登りに明け暮れた暑い夏も過ぎ、いつの間にか、もう秋だ。そろそろワラジ納めも考えるべき時季になってきた。中には、10月末〜11月始めまで粘って頑張る人もいるようだが、自分としては、今までの経験から、せいぜいのところ、10月半ばぐらいまでと考えている。日も短くなり、大きな沢は向かないし、朝晩は寒いので、時間切れビバークに備えての、防寒着とかクッカーなど荷物も増えてくる。沢はヌメリ、落ち葉で滑りやすく、危険度も増してくる。何事にも潮時というものがある、ということだろう。
そろそろ、未練...
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2008/09/28 18:24 |
朱ノ又川「三条の滝」について
前項の、「朱ノ又川遡行」記事、長くなるので、言及を割愛したが、ここで、朱ノ又川の「三条の滝」について少し触れてみたい。
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2008/09/28 12:32 |
9/18/2008 鳥海・朱ノ又川遡行
はじめに
鳥海の沢登りは、今回が初めてである。昨年の秋口に、お気軽なショートコースらしいとの事前情報により、百宅道の南側に平行して入っている赤沢川支流の小松沢を登ってみようと、大清水の小屋に前泊したまではよかったのだが、当日の朝は、寒々とした霧雨模様の天気で、遡行を断念、せめて尾根登りでもと切り替えてはみたが、状況に変わりはなく、「霧ヶ平」で撤退となり、唐獅子の小屋でお湯を沸かし、冷えた体を暖めての下山となったいきさつがある。
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2008/09/20 16:44 |
9/05/2008 (丁川支流)大火沢・偵察遡行
はじめに
前回、丁川支流は萱森の南西鞍部に突き上げる金引沢を遡った(6/29)あと、この付近の次に登る沢は…と考えていたのが、この大火沢でした。この界隈は、沢記録などの乏しいマイナーなエリアで、いわば「情報の空白地帯」。でも、意外と、釣り人とか滝見愛好家のWEB情報などが手かがりとなる場合もあります。
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2008/09/06 17:29 |
8/18/2008 沢登り With 列車時刻表 In 二口渓谷
山関係のネット上で知り合い、船形連峰は北泉ヶ岳〜大倉山〜桑沼を、この春一度だけ、スキーで一緒に周回したことのある、白石のK氏からメールが入った。沢に付き合って欲しいとの内容だ。もともと彼が沢好きそうなのを知って、某HP掲示板上で仕掛けたのがこちらで、まずは山スキーで付き合おうということで、北泉ヶ岳〜へと同行したくらいだから、まぁ、ごく自然な成り行きだろう。先約もあったがキャンセルとなったので、それでは18日に行こうということになった。
彼との沢は初めてなので、どこか無難なところへでもと考え、沢...
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2008/08/25 00:26 |
8/10/2008 (出羽丘陵)中野俣川・入渓前偵察山行
酒田の池田昭二さんの著書の中で、「出羽丘陵の最上川に合流する川の中で、懐の深さ、滝の数と大きさ、ゴルジュの厳しさ、野生動物の豊富さ、何れをとりあげても、もっとも素晴らしい沢(川)が中野俣川」であり、「そのいくつかの支流は往復に丸一日を要する」という記述があります。
そして、池田さんは、一番面白く、登り甲斐があるが、反面、安易におすすめしたくない沢として、本流の「ノノクラ沢」をあげています。それは、ノノクラ沢そのものもさることながら、それ以上に、その出合にたどり着くまでのゴルジュや滝壺・瀞の通過...
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2008/08/23 14:24 |
8/06/2008 (和賀山塊)斉内川支流・金堀沢から風鞍へ
和賀山塊の薬師岳〜風鞍の脊梁稜線に向けて突き上げる斉内川の源流には、北から、滝倉沢、甲沢、中ノ沢、そして金堀沢があります。このうち、滝倉沢と甲沢は、昨年すでに遡行していますので、今回は、金堀沢を登ることにしました。パートナーは、前回、太平山の篭滝沢〜三十三滝沢を一緒に登った、会の若手新人O氏で、彼とは今回で2度目。
この沢についての記録・情報は、ペーパー、WEBを含めて、皆無であり、手がかりはまったくありません。 地形図(2.5万図、大神成)を見ると、前半のc450〜600の目の詰まっているあ...
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2008/08/23 14:04 |
7/31/2008 (出羽丘陵)熊沢川・南ノ俣
出羽丘陵(ここでは山形県側)の沢に目を向けるきっかけとなったのは、昭文社のエアリアマップ「鳥海山」(旧版)の解説書の中に「出羽丘陵の魅力と主な遡行ルート」と題した、執筆者である、池田昭二氏がご自分で実際に遡行された沢の中から、主な沢をピックアップして紹介した記事を見つけたことからでした。
この山域の沢についての記述は、従来の沢ガイドの本とかWEB上でも、ほとんど見ることはなく、たまたまこの紹介記事を目にしたときは、何か目の覚めるような、新鮮な印象を受け、ドキドキワクワク感でいっぱいになりました...
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2008/08/23 13:36 |
7/25/2008 増水気味の太平山・篭滝沢〜三十三滝沢を遡る
篭滝沢の本流は、一昨年の9月初めに一度遡行しています。そのとき、本流核心部の最後の見せ場といわれる4段60mの滝を越えてすぐの左岸(c520)で出合い、通り過ぎた支流が、滝が多いことで知られる三十三滝沢。いずれ登ってみたいものだと思っていましたが、このほどようやくチャンスが訪れました。
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2008/08/23 13:19 |
7/19/2008 八敷代川支流 「十滝沢(とうたきさわ:仮称)」から男甑・基部へ
はじめに
丁山地の秋田・山形県境にまたがる双耳岩峰の「甑山」、そしてその4キロほど西にも、「加無山」(山形県真室川町)という、これまた双耳岩峰の山がありますが、この間を、真室川から分かれて北へ、そして県境の大森山の西部へと突き上げる川、それが八敷代(はっしきだい)川です。
これまで、丁山地南面の沢歩きとしては、4年ほど前に入った小又川・左俣(雁唐滝見物・遡下降)ぐらいで、今年こそはどこか手頃に遊べる沢にでも…と、しばらくぶりにその界隈の地図を広げてみたら、ある部分に目が止まりました。それは、...
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2008/08/23 13:14 |
7/10/2008 (出羽丘陵)滝前沢・滝ノ先沢から胎蔵山へ
鳥海山から東に、秋田・山形県境を成す丁岳山地、そして、その間の三滝山の西、903峰を起点として南端の最上川以北の田代山(627)に至る、山形県の最上と庄内の郡境を成す、弁慶山地。これらのT字形を成す山々は低山ながらも、山深く、我々のような、名山・高山志向からは縁遠い、マイナー沢屋にとっては、沢登りの宝庫ともいえる、垂涎の山域である。
丁岳の周辺には、これまで少ないなりに沢には入っているが、弁慶山地の沢は西面は今回が初めて(東面は大芦沢川から与蔵峠へ1回登っている)である。その手始めとして、その...
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2008/08/23 13:03 |
7/05/2008 (須金岳・南面)杉ノ森沢・左俣
須金岳といっても、どこの山かピンとこないかもしれませんが、一度でも虎毛山に登ったことのある方なら、山頂直下の池とう群を前景にして、その先に、どっしりとした平坦な頂稜(秋田・宮城の県境)を見たことがあると思います。それが、須金岳です。この幅広の脊梁稜線に宮城県側の江合川上流・荒雄川から突き上げる沢のひとつが杉ノ森沢です。
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2008/08/23 12:58 |
7/02/2008 焼石連峰を展望する山は…?
7/2は所用で横手方面へ。そのついでに、焼石連峰がNGなら、せめて焼石連峰を展望する山へでも…、と思って三森山に向かいましたが、林道の入口には車両通行止の非情なゲート…。たまたま会った工事関係者に聞いたところでは、やはり道路の陥没などでかなりのダメージを受けたようです。
改めて地図を見直しますと、この山も三界山の北西部に位置する、焼石連峰の端部とも言えるところにあり、地震後情報の入手が必要なところでした。
やむなく、北寄りの脊梁ラインにある白木峠に車で上り、20分の歩きで山頂へ。焼石方面のワ...
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2008/08/23 12:55 |
6/29/2008 丁岳・金引沢
5/18丁岳に登ったとき、下山後に、湯ノ沢・五階の滝の見物に行きましたが、その手前から右に入る沢(萱森の南西鞍部に突き上げる)は沢登りにどうなのかな、とその時から、考えていましたが、その後、山の会の会報「山旅」30周年記念誌を入手し、鳥海の沢特集とは別に丁岳の沢の記録(1980.6.15)があり、それがこの沢、金引沢であることが分かりました。近々登ろうかと思っていましたので、22日の山行にこの沢はどうかと、事務局さんを通じて話をすすめようとしましたが、結局は奥森吉の方になってしまったのでした。ま...
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2008/08/23 12:52 |
6/22〜23/2008 沢始め「はしご山行」
@6/22(日) (森吉) 桃洞沢遡行・赤水沢下降
焼石の代替山行の趣の、森吉は桃洞・赤水の遡下降。なにぶん、仙台からは遠く、そのうちに、とは思っていましたが、今回を好機とみて参加させていただきました。確かにナメ床はきれいだし、スラブ壁も見事だし、申し分のない、ステキな沢なんですが…、でも、何かが「足りないような…」の感はありました。それは何なのでしょう…?
WEBなどの事前情報が豊富過ぎて、意外性とか驚きとかが少なかったかったからでしょうか? 緊張感もそれほどなかったためなのか、時間の経つ...
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2008/08/23 12:49 |
5/23/2008 快晴無風の鳥海、百宅コースで板収め
昨日夕方近く、「たぶんダメだろう」と思いながらも、いつもの役所筋にTELのところ、手代林道が昨日から開通したとのこと、それではと、急いで支度をして新庄に向かい前泊、今朝大清水に入り、百宅コースをピストンしてきました。
このコースでは往復とも誰にも会うことはありませんでした。単独でしたので、話し相手もなく退屈でしたが、終わってみれば「独りの山もいいな」の感でした。登り4時間を切ることが目標でしたが、写真撮り(息切れ調整にもなりますが)もけっこうやったせいか、4時間10分でした(下り70分)。
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2008/08/23 12:44 |
5/17/2008 八塩山・周回縦走
鳥海の山スキーもそろそろ板収めの時期を迎えようとしていますが、まずは一服ということにし、その鳥海山を少し距離を置いて眺めてみるのも一興かと、17日は八塩山、18日には丁岳に登ることにしました。
今回八塩山に私が登るのは、一昨年の秋以来の2回目になりますが、一昨年は初入山ということもあり、また、小八塩〜八塩山間のヤブ道が整備され通れるようになったとの情報だけだったので、坂之下口〜八塩山間のみの歩きでしたが、今回はその後の、今野(事務局)さんの貴重な偵察情報、
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2008/08/23 12:34 |
5/03〜04/2008 石禿川・白雪川の相尾根ルートより鳥海山・北面方面へ
鳥海の春スキーといえば、祓川〜七高山がお定まりのコースだが、時間に余裕があって、かつ労力を厭わなければ、楽しめるバリエーションルートはいろいろとあるようだ。
今回は過去2回ほど下りに使ったことのある、石禿川・白雪川の相尾根のルートを下から登って北面方面を目指そうというもの。このルートの魅力は、やはり、c900から上部の平坦地に広がるブナの森と、そこからの双耳峰、新山と七高の眺めだろう。
5/3のお昼前に、駒の王子のすぐ上の分岐地点に車を止め、消えかけた雪を拾いながら、白雪川橋へ。そして重荷に...
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2008/08/23 11:02 |
4/16/2008 鳥海山・中島台〜丸森
昨シーズンは、鳥越ルートで新山往復、七高肩から白雪川右岸ルート滑降、祓川から北面(本荘山の会主催に参加)などをやったので、今回は中島台界隈の地形の勉強もかねて、WEB上でも記事の散見される、丸森へのルート(赤川と石禿川の相尾根)を探索すべく、出かけてみました。好天を狙い、藪の出ぬうちにと、一人でノンビリと…。
地形図でも分かるように単調なダラダラ歩きでしばらくは退屈ですが、c820辺りから無立木の平坦地となって視界が大きく開けます。これがWEB上の「丸森展望の丘(鳥海山絶景ポイント)」なのでし...
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2008/08/23 10:43 |
3/30/2008 岩手・高下岳スキー
高下岳スキー3月29〜30日は鳥海を予定していましたが、天気がパッとしないようなので、転進(?)を決め込み、30日は和賀山塊の一角、高下岳にスキーで登ってきました。高畑ルートは、奥村さんのHPなどでも紹介されていますし、岩手の岳人にも登られているようですが、確かに山スキー向きの、なかなか良いコースだなと実感しました。予想以上の天気にも恵まれ、山は貸切状態で、満足の一日でした。高下岳を仰ぎ見る銀河高原(ホテルで入浴)のたたずまいも開放感にあふれ、良いところです。和賀の岩手側にも、高下川、和賀川源流...
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2008/08/23 10:38 |